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はじめまして。
riccaインソールを企画販売しているriccaの宮島倫加と申します。
私自身は靴学校を卒業後、シューズメーカーでの企画、オーダーインソールの製作販売、シューズデザイナーとして幅広い靴業務に携わってまいりました。

 

  10 年間シューズデザイナーとして1500足以上の靴を企画デザインしてきた中、履きやすさには足を包む靴と同じぐらい足裏を支えるインソールが大事ではないか?と感じるようになりました。

一方で市販品で自分が使いたい、人におすすめしたいインソールが見つからなかったので企画しました。

現在流通しているインソールかは柔らかいもの主流で、足のアーチをサポートできる硬さをもったインソールは多くありません。

本品は理想的な硬さと形状を目指して3Dモデリングで50以上のデーターを試作・3Dプリンターでさまざまな形状・硬度で出力して完成しました。

 

形状と共に意識したのはデザイン性。

 

自身が健康やスポーツ的な強いデザインが苦手ということもあり、すっきりとした外見かつ、インソールに興味が向かなかった人にも手にとりやすいパッケージを意識しました。

 

そしてどんな靴にも馴染むマットグレーカラーで靴を脱いた状態でもシューズデザインを台無しにしません。

私自身、40代になり快適に履ける靴がどんどんなくなり、足元のオシャレを諦めざるをえないことが多くなりました。

同世代にも同じ悩みをもつ人は多いと感じています。

 

お気に入りの靴にインソールをセットすることでこの先もオシャレも諦めずに毎日を活動的に過ごしていく。

そんなこだわりを持った大人世代に向けたインソールを目指しています。

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宮島倫加(ミヤジマ リカ)

大阪生まれ 東京在住
浅草シューズメーカー企画・婦人靴オーダーメーカー企画、インソール店頭製作販売を経て、10年間婦人靴問屋の企画デザイナーに従事。
ドイツ式インソールの資格「FSIオーソペディ・シューカウンセラー」取得

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